

デザイン演習・マネジメント演習・エンジニアリング演習
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1、2回生)
演習Ⅰ・演習Ⅱでは、広く、デザインの実態を理解するために、造形に関する演習を行います。
演習Ⅲ・演習Ⅳでは、建築・インテリア・プロダクトに関わる調査・企画・計画・設計について、外部の非常勤講師の指導のもと、総体的な演習を行います。
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1、2回生)
演習Ⅰでは、簡単なケーススタディを通して、マネジメントの各種理論の解説を行い、物事を論理的に分析し、説明するためのスキル習得を図る。
演習Ⅱでは、設計工学を踏まえたデザイン経営工学マネジメント関連の基礎知識を自ら学び、課題に対する論理的思考と展開力を習熟する。
演習Ⅲは、新しい事業を立案するための基礎的な知識を身に付けることを目的とする。プレゼンテーションの手法として、パワーポイントに関するスキルも身に付ける。
演習Ⅳは、新しいビジネスプランを考案し、ビジネスプラン報告書(パワーポイント)にまとめ、それを第三者に伝えるといった能力を養成することを目的とする。また、グループ活動を通して、コラボレーション能力も養成する。
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1、2回生)
演習Ⅰ・演習Ⅱでは、モノづくりの基本となる工学の基礎技術を学ぶために、実際の工業製品を取り上げ、その素材、仕組み、機能などを実習しながら考え、工学の基礎を身をもって体験し、習得することを目指す。
演習Ⅲでは、モノ造りの基本となる工学の基礎技術を学ぶために、モノの物理的特性やモノのユーザーである人間の諸特性を計測評価することにより、工学の基礎を身をもって体験し、習得することを目指す。
演習Ⅳでは、モノ造りの基本となる工学の基礎技術を学ぶために、実際の工業製品を取り上げ、その運用、安全性、PL法、信頼性、保全性などを実習しながら考え、工学の基礎を身をもって体験し、習得することを目指す。
2年次までに習得したデザイン、マネジメント、エンジニアリングの3分野などの知識やスキルを活用して、グループ単位で、新製品や新事業の提案を課題にした演習を行う。
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